占術法

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気学

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◆九星について◆
運気(運勢)は循環し、九年周期でめぐってきます。この流れを知ることで、
自分の置かれている「今の状況」「今後の運勢」が、どう変わるかが分かります。

人には持って生まれた「先天運」と、誕生後の「後天運」があります。
これを知ることで、今後の人生で陥りやすい危険を未然に防止し、いい方向に変えることができます。

人間がこの世の中に初めて生を受け、大気にふれたその年・月・日・刻が、その人の「宿命」となります。
時(とき)は規則正しく動き、進んで、とどまる事の許されないのが時の流れです。
大気の現象と、時の流れとを組み合わせて作られたのが「九星気学」です。

九星一覧表

九星一覧

■ 本命「一白水星」の人の【性格】

表面きわめて柔和で、人とよく親しみ和むという美点をもっています。そして比較的素朴で童心なところがあり、純真一途な性質ですから他人からも親愛されます。また、物事を創始していこうとする意欲を常にもち、企画性や創造力に富むばかりでなく、記憶力も根気の強さも抜群です。さらに、どんな環境にもよく適合し、苦労も苦とせずに乗り切ってしまうと言う芯の強い特性をもっています。

■ 本命「二黒土星」の人の【性格】

表面温和で、人によく奉仕するという美点を持っています。しかし、柔和に見えて内心には剛情で気ままなところがあり、なかなか欲の深い面もあって、利の追求には苦労を惜しみません。ただし、自分から積極的に物事を始めたり、人を指導したりすることは不得意で、人につき従ってはじめて生来の器用さと生真面目性が発揮されるという具合に定まった枠内では、すこぶる勤勉、そして忠実性をもっています。他人の言に迷いやすいという特徴がありますが、物を大切にし、勤倹貯蓄に心掛けるところが強いので平穏無事が約束されているようなものです。

■ 本命「三碧木星」の人の【性格】

常に若々しい気分を持ち、陽気で勇気もあり万事に積極性を発揮する開拓型であるが、とかく軽挙妄動するきらいもあります。また、自己本位なところがあり、しかも潔癖性が強く一本気で白黒をハッキリさせないとおさまらないという性格をもっています。言葉なども正直すぎて、かえって人の反感を買ったり敵をつくったりします。ですが、気前のよさと人には非常に親切なところがあり、さっぱりしたところがあるので、こうした一面を知った人には人気もあり、また後援を得られたりもします。

■ 本命「四緑木星」の人の【性格】

柔和な性格を持っていて仁慈に富み、義侠心に厚く人の為によく尽くす人です。交際も巧みで人の気心を読み取ることが上手ですが、根が善良なために、人を信用しすぎて警戒をないがしろにする傾向があり、そのために、大きな失敗を招くことがあります。また、取り越し苦労と気迷いが多く、移り気でもある事から、せっかくのチャンスを逃してしまう傾向があります。しかし、なかなか強気のところもあって、人によっては交渉事なども、押し強く巧みにまとめてしまうという手腕を発揮しますが、物事のまとめについては、概して尻抜けになる傾向です。金運としては、常に一定の金銭が入り、また出て行くという具合で大きく蓄財されることは、まずないという暗示を持っているから、財産はいかにして殖やすかは、自らの研究を努力が後天的課題になってきます。

■ 本命「五黄土星」の人の【性格】

五黄は中央・中心を意味し、万物の生・滅をつかさどる活動の根源となるものです。すなわち五黄は天と地の両面の働きを持ち、しかもその作動は強烈で、陰陽二面にわたってその力を発揮します。したがって、この星生まれの人は、性格も運命も極端に分かれるという特徴があります。しかし、心の広いところもあって、悪にも強いが善も強く、人からの依頼事などは快く引き受け、また援助も惜しまないところがあり敵もつくるが味方も多く、それなりによく人望を集めます。また、一般の人と比べると、はるかに前進する意欲が強く、物質欲も旺盛ですから、一躍、大成功をみる人もいる反面、どん底の状態に陥る人もあるわけで、一般に五黄の天運をして「天に昇るか地に落ちるか」と表現するのは、そうした極端性を言います。

■ 本命「六白金星」の人の【性格】

気位が高く、理想は常に高遠で自尊心の高く、負けず嫌いな性質を持っています。根は正直ですが、性格の鋭さもあって、ときには人と争うようなことも起こります。物質的というよりは精神的な人ですが、物質運の伴って、地位や名誉を得る事が多いのは、学問や教養を身につけることに熱心であるとともに、下位に甘んじる事を嫌って、上位に向かって前進しようとするその気骨がなかなか強く、たとえ人を犠牲にしても高い地位を得ようとするからです。また、頭も切れ、先見の明もあって人に先んじる傾向が強く、他人から指図されたり、自己の意志をまげて人に従う事を最も嫌います。とくに表面上、温和・柔和の態度を見せる人ほど、けっして本性のものではなく、非常に意図的で胸に一物をもつ人とみなされます。

■ 本命「七赤金星」の人の【性格】

非常にカンが鋭く、批判力が発達しています。しかも弁舌が立ちますし、その言動の鋭いので、よくも悪くも人に影響をあたえます。中には、外に対しては沈黙し内輪に愚痴っぽい人もいますが、そういった人でも事に直面すれば、持ち前の説得力を発揮して、弁舌では決して人には負けないものを持っています。また、たいへん明るい享楽的気分の持ち主で、人を喜ばせたりその場の雰囲気を明るく楽しくさせる天性があり人に好かれますが、自尊心や自己顕示欲が強いので人から軽視されることを極度に嫌います。この星の人は他人から好かれるたくさんの要素をもっていて、頭の回転も早く、説得力も抜群なので、他人の知恵袋としては最高ですが、自分が先に立ってやることでは実行力が口ほどにいかないというのが欠点です。

■ 本命「八白土星」の人の【性格】

大変一徹なところがあって、本心から人と妥協しないものを持っています。意志堅固で沈着冷静、細かい事には心を動かしませんし、自分の信じることのみ守るという特性を備えています。要するに閉鎖的で、自己の世界には他人の介入を許さず、物心両面の砦を頑強に守って動かないのです。しかし、その実直性と辛抱強さは抜群で、努力の積み重ねによって自らの運命を開拓していく力をもっています。また、物事に対しては丁寧で器用さを発揮しますが、たえず心中に争う気持ちや斑気(むらけ)があり、凝り性のわりには飽きるのも早く、また時として人が変わったように、思い切った行動に出たりする特異な面をもっているのもこの星です。

■ 本命「九紫火星」の人の【性格】

頭脳明晰ですが、見栄や体裁を飾るところがあり派手好きで、しかも贅沢です。また、弁舌も巧みで交際上手ですが、常に落ち着かない性格で外出を好む傾向です。感覚力に優れていて、何事も感動しやすく情熱を燃やしたりしますが、熱しやすく冷めやすい傾向で、その燃える火はいつまでも持続することはありません。また、表現力が豊かなので交際面では人気があり人望がありますが、それも浅く付き合っている間だけのことで実意に欠けるため、相手は不信感に変わって交際は長続きしません。永続性のものよりは、華やかな一時的なものを好む傾向ですが、ともあれ自分の持つ特性をわきまえて、極端に走らないという注意は必要でしょう。